※2020.8.8に、楽天でのふるさと納税が最強と思ったので新しく記事にしています。
結論から言うと楽天がおすすめです。↓該当記事をみる方は以下からどうぞ
↓さとふるでふるさと納税をしたい方はこちらからスタートです↓
- さとふるで実際に申し込みするにはどうすればいいの?
そんなお悩み、解決します。
ふるさと納税を始めたい方は、まずふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、さとふるなどの返礼品数の多いサイトを利用するのがおすすめです。
自身の好みの返礼品が見つかりやすく、満足度が高いからです。
ここでは新卒で給与収入を得だしてからふるさと納税を利用しているヤマネ(@yamanebass)が、ふるさと納税のしくみやメリット、手順についてご紹介いたします。
ふるさと納税サイトでも3つの指に入るさとふるを利用して実際に納税をしてみたい!
そんな方は必見です。
- さとふるを利用して実際にふるさと納税を始める際の手順がわかる
- さとふるでのふるさと納税の始め方について知りたい
そんなあなたは必見です。
ふるさと納税とは?簡単にいうとどんなこと?

ふるさと納税とは、
- 実質負担2,000円で!
- 好きな自治体に!
- 寄付ができる! こんなしくみです!
お姉さんは神奈川に住んでるけど、地元に寄付もできるってこと?

その通り!都会(?)に住みながら田舎に寄付できるすてきなしくみよ!
ふるさと納税を利用出来る人って?
ふるさと納税は、寄付制度なので利用するだけであればだれでもできます。
ただし、実質負担が2,000円になるように控除(こうじょ:税金の対象となる額を減らすこと)を受けられるのは、所得税や住民税の納税額がある方のみです。
- 所得がゼロの方や少ない方(専業主婦、103万円以下の収入の主婦パート・学生アルバイトなど)
- 「勤労学生控除」を受けている、年間の所得が130万円以下の学生
は控除の対象にならないのでご注意ください。
ふるさと納税の限度額はいくら?
実質2,000円で自治体から返礼品をうけとるために、あなたが年間いくらまでふるさと納税を利用出来るか知っておきましょう。
限度額以上に寄付をすると、実質負担が2,000円より上がるからです。
限度額は家族構成や、あなたの年収によって変わりますので
「ふるさと納税の控除限度額 計算シミュレーション【税理士監修】 | ふるさと納税ガイド」で計算してみましょう。
住宅ローン控除、生命保険料控除、医療費控除を受けている方は限度額が変わる可能性が高いので、必ず「詳細シュミレーション 」を選びましょう!

ここを注意しないと意図せず実質負担◯万円!とかになるので特に気をつけてくださいね!
ふるさと納税の手続きって難しい?ワンストップ制度って?
手続きはさほど難しくありません。
2008年から始まったふるさと納税ですが、2015年から「ワンストップ制度」という便利な制度ができました。
- 1月1日〜12月31日までで寄付をした自治体は5箇所以下
- 給与所得者で、確定申告をする必要がない(医療費控除を申請しないなど)
※こちらのふたつに当てはまらない方は確定申告の際にふるさと納税分も控除申請しましょう。

ワンストップ制度の流れをご紹介します!
※このあと詳しい手順をご紹介します!
申請書は自治体が自宅へ送ってくれることが多いです。
マイナンバーの通知書や本人確認書類のコピーも一緒に送付します。
自治体から送られない・年末に寄付をして期限までに間に合わせたい場合は各ふるさと納税寄付サイトからダウンロードし、元払いで送付します。
おねえさんは年末に寄付して年賀状とワンストップの申請書を急いで書いてたよね。

そうね。なるべくなら11月末までにふるさと納税することをおすすめします!
さとふるで馬刺しを頼んでみたので手順を書いてみようと思う【画像有】

それでは実際にふるさと納税の手順を見てみましょう♪
さとふるをはじめて使う方は「会員登録(無料)を行う」ボタンより会員登録をしましょう。
※ヤマネは数年前に会員登録していたのでログイン手続きをしています。

左の検索より金額や自治体、返礼品でしぼりこみが出来るので好きな商品を選びましょう♪
実際にふるさと納税を利用した方の口コミも見られるので便利です。

好みの商品が見つかったら「カートに入れる」ボタンを押します。

次画面で内容確認のち「この地域の寄付手続きへ進む」を押します。

個人情報取扱同意欄にチェックをし、「寄付者情報の入力へ進む」を押しましょう。

寄付者の情報を打ち込み、ワンストップ制度申請の有無や支払い方法を入力します。

ワンストップ制度については確定申告するかわからない場合、ひとまず申請するをチェックしましょう。
入力内容を確認し、問題なければ送信します。

お疲れさまでした!

寄付した税金の使い道も選べます。
(参考までにヤマネは地元は入力しますが他への納税の際は事情がわからないので「指定しない」を選択しています。)

まとめ:ふるさと納税でちょっとたのしい暮らしをしてみましょう♪

ふるさと納税を利用すれば普段あまり購入しないようなものを手に入れるよい機会になります♪
各地のおいしいものをお金をかけすぎずゲットするチャンスです!
毎年利用しましょう♪
おうまさん・・・食べるの?ぼくたちのなかま・・・?

それは触れないお約束♪
おわり
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