人間関係で仕事を辞めたいと思うのは甘えではない!理由3つと考えるべきこと

「人間関係で仕事を辞めたいと考えているけれど、これって甘えなの?」
「もう少し我慢して様子を見たほうがいいのかな……」

職場ではあらゆるタイプの人と一緒に仕事をするため、ストレスを受けてしまうこともあるでしょう。

結論からいうと、心や体を壊してしまうようなところからは離れるのがよいですよ。なぜなら、わたし自身が合わない職場にいて体調を崩し、復活するのに時間がかかった経験があるからです。

本記事ではHSP気質を持つやまね(@yamanebass)が人間関係で仕事を辞めるのは甘えではない理由と、退職する前に考えたいことを紹介します。

いままさに人間関係で悩んでいて辞めようか迷っている方は、この記事が判断のヒントになると思いますので、ぜひ最後までお読みください。

目次

【大前提】人間関係で仕事を辞めたいと思うのは甘えではありません

人間関係で仕事を辞めたいと思うのは甘えではありません

誰しも得意不得意があるものです。人間関係で仕事を辞めたいと思うのは甘えではありません。

毎日頑張ってなんとか業務を終えたとしても心や体力が消耗し続けて疲れ果ててしまい、体調を壊してしまう可能性があるからです。

やまね

実際にわたしはひっきりなしに電話が鳴るうえ、仕事量が多く、人間関係もギスギスしている職場で病んでしまったことがありました……

あざらしくん

つらかったねぇ……!

まだ体力が残っていて上司に相談したり職場を変えたりといった具体的な行動ができるうちに、次なる手を考えるべきだといえます。

人間関係で退職したくなる理由3つ

人間関係で辞めたくなる理由3つ

ここからは人間関係で仕事を辞めたくなる理由を3つに絞って紹介します。

考えすぎて疲れるから

仕事をしていると、相手が何を思っているか深読みしてしまう場面があります。

例えば話しかけてぶっきらぼうにされると「自分は嫌われているのかな」と思ってしまいます。
ですが、深い理由はなくただ忙しいタイミングのときもあるものです。

人からの態度にあれこれ考えてしまって疲れた結果、仕事を辞めたいと思うようになるのでしょう。

怒鳴られたり叱られたりするのが苦手だから

誰しも人から強く言われてしまうのは苦手なものです。

会社で怒鳴られたり叱られたりした経験があると「今日も何か言われるんじゃないか」と気にしてしまい、常に上司の顔色をうかがうようになってしまうときもあるでしょう。

「自分は好かれていないのでは」と思ってしまい日々ストレスを抱えてしまうのも、仕事を辞めたくなるひとつの原因であるといえます。

気軽に話せる人がいないから

悩み相談をすぐできたり、わからなくなってしまったことを聞けたりする存在がいると心強いもの。反対に仲のよい人がいないと孤独を感じてしまうでしょう。

周りが全員上司で忙しそうだったりピリピリしたりといった状況だと、仕事で困っていることをなかなか打ち明けられず、自分の心にしまったままになってしまいます。

ひとりで抱えている悩みや不安が徐々に大きくなり、悶々とした日々を過ごす結果、仕事を辞めたくなるといえます。

仕事を辞める選択肢も持つべき理由5つ

仕事を辞める選択肢も持つべき理由5つ

頑張り屋の方は「自分が変われば相手も変わる」「仕事に慣れればなんとかなる」と思うでしょう。

しかし、状況が好転するとは限りません。健康を害さないうちに仕事を辞める選択肢を持つべきです。

ここからは仕事を辞める選択肢も持つべき理由を5つ紹介します。

職場でハラスメントをうけている可能性があるから

職場には「イライラを弱い立場の人にぶつけて発散したい」と考えている人もいます。

真面目な方はパワーハラスメントを受けたら「自分が悪いのかも」「いつかおさまるかも」と自責してしまうでしょう。しかし、ストレスを発散したいがために粗探しをされている可能性もあります。

病んでしまっては回復に時間を要してしまうため、一刻も早くその場から逃げる道も検討すべきだといえます。

頑張りを正当に評価してくれる人がいるとは限らないから

そもそも、会社は人件費を削り、かつ、利益を最大化したいと思っています。

つまりは「コスパのよい社員がほしい」と考えているでしょう。

いくら会社のために頑張っても評価されず、しばらく勤めても思った額の昇給を見込めない会社があるのも、事実。

自分のライフプランが実現できないとわかれば、打開策を検討しなければなりません。
代替案として正当な評価がされる会社を探すのは、あなたや家族にとって必要であり、悪いことではないでしょう。

体を壊してしまうような労働環境になっている可能性があるから

そもそも仕事量に対して人員が足りない、もしくは利益のために分刻みで行動し、慌ただしく営業活動しなければならない会社もあります。

人間たるものゆったりとした時間がないと業務効率が落ちたり、体調不良になったりしてしまうもの。

毎日商談で忙しく数字に追われ、終電近くまで残業といったことを続けていては体が悲鳴をあげてしまいます。

健康を害してまで取り組むべき仕事はありません。あまりに辛い日々が続いて改善できる道がないようであれば他に生き生きと働けるところを見つけてみるのもよいでしょう。

人間関係で退職する前に意識・行動したい5つのこと

人間関係で退職する前に意識・行動したい5つのこと

ここからは人間関係で退職する前に意識したり行動したりするべきことを5つ紹介します。

上司に相談する

ひとりであれこれ考えていても堂々巡りになったり、考えが偏ってしまうときもあるでしょう。

退職を具体的に検討する前に上司に相談します。

具体的には以下のような相談を持ちかけるとよいでしょう。

  • チームや部署異動ができないか
  • ストレスを感じるもととなる人と席を離せないか
  • シフト制の職場ならシフトを調整してもらえないか

上司からは「辞められるくらいなら調整するので今後も働いて欲しい」と思ってもらえる場合もあり、事態が好転するチャンスをつかめます。

辛い状況はいつまでで終わりそうなのか考える

会社のなかで、ある一定の人間関係や業務でストレスを感じているときもあるはず。それを「会社自体が嫌だ」と勘違いしてしまっていることもあるでしょう。

ふと立ち止まり、いつになれば辛い状況から脱せるのか考えてみるようにします。

例えば支店がいくつかあるような会社だと、苦手だと思っていた人が別の支店に異動すると嘘のように気が楽になることがあるでしょう。

あるいは、業務が嫌だと思っているときでもレベルアップして取り組む内容が変わると、会社を動かしている実感が湧いて楽しくなってくることもあります。

ほどなくしてストレス要因となるものがなくなるとしたら、意外に心の安定を取り戻せるケースもあるのです。

何が不満で辞めたいのか考える

他の会社にうつったとしても、「結局こんなことなら同じじゃないか」と現在いる会社で抱えているものと同様の不満を持ってしまうケースもあるでしょう。

同じ悲劇を経験しなくてすむよう、不満に思っている要素を分解して考えます。

例えば「上司が嫌だ!」と思った場合以下のように細かく分解できます。

  • 言い方がキツくて嫌だ
  • テレワーク中の連絡が多すぎて監視されているようで嫌だ
  • 仕事を押し付けてくるのに自分はラクそうにしていて嫌だ

分解して考えると「転職しても同じ問題が起きそうだ」と心構えできたり「本当に忙しくて他に支障がでそうなときは仕事を引き受けないようにしよう」と自分なりの改善策を考えられるでしょう。

判断力が落ちている場合は休めないか検討する

日々忙殺されていたり上司からきつく言われていたりすると、頭のなかがもやもやでいっぱいになり、自分で考える力が落ちてしまいます。

頭がヘトヘトになってしまうようなときは数日有給を使ったり、休職したりしてまずは心と体を休めましょう。

やまね

わたしはある日出社して「あ、なんかもう、だめだ」と思い早退して心療内科へ電話しました……!

休むうちに思考の滞っていた部分がするすると取れていき、物事をまた多角的に考えられるようになりますよ。

辞めたあとどうするのか考える(次の就職先を見つける)

とにかく今いる会社がストレスフルだからと辞めたあとに直面するのは、税金や国民年金保険といった、支払い関係の書類が届くことです。支払いの目処が立たなければ別の意味で気が休まらないでしょう。

会社を辞めてどのように生活していくか、回答を準備しておくようにします。

具体的には以下の選択肢が挙げられます。

  • 状況が変わらなそうであれば転職活動を開始する
  • パート、アルバイトや派遣での働き方を考える
  • いったんフリーランスのような働き方をして様子をみる

いざ辞めてからの不安要素が軽減され、職場へ退職の意思を伝えていったん肩の荷が降りるでしょう。

副業したわたしの気付き

わたしはいままで「次の就職先が見つからなければ我慢するしかないな……」と思っていましたが、副業でWebライターとして働き、考えが変わりました。

手に職があれば、いったん辞めても税金の支払い関係は困らないな、と思ったのです。

やまね

もしご興味がありましたら副業のとっかかりとしておすすめするWebライター関連の書籍を発売しておりますので、お手にとってみてくださいね♪

よくある悩み

ここからはその他のよくある悩みを紹介します。

退職をどうやって切り出せばよいのかわからない

直属の上司に「お話ししたいことがあるのでお時間をいただけないでしょうか」と切り出します。
このとき、直属の上司以外に最初に伝えるのはNGです。

直属の上司の面子をつぶしてしまいますからね!

忙しくてタイミングがつかめない場合は、まずメールで話したいことがあるので時間をおとりいただきたい旨、伝えてもよいでしょう。

やまね

直接話しかけにいくと周りが勘繰ることがあるため、メールでの打診もおすすめです。

仕事をやめる判断基準は

個人的に判断基準になると思う点を挙げます。

  • めまいや吐き気、頭痛のように体調面での不調が治らない
  • 長年続けても昇給がわずかであり、労働量やストレスに見合わない
  • 人間関係で過度なストレスを受け、それが続く
  • やりたい仕事が明確になり、いまの会社にいても実現が難しい
  • セクハラ もしくはパワハラを受けた
  • 自分でできる改善は試し、その限りでないところはしかる立場の人へ申し入れをしたが改善されない
  • 残業が多かったり休日出勤したりして休日が少ない

まず体調不良が続いているときは、すぐにでも休んで冷静に組織を離れる選択肢を検討すべきでしょう。

退職を迷っているけれど誰に相談したらよいかわからない

退職を検討するときにまず相談するべきは家族です。退職の判断や働き方がダイレクトに家庭に影響を与えるからです。

その他、会社外の友人に相談するのもよいでしょう。友人に転職の経験があると自分ひとりでは気付かなかった視点を得られ、判断できるようになる可能性も。

このとき気をつけたいのが、職場の人にむやみに相談しないことです。どこから情報が漏れるかわからないためです。

退職の意思と退職希望日が決まったら直属の上司に伝え、退職が決定してからその他の人に伝えるべきでしょう。

人間関係で退職したいと思ったら赤信号!早めに何かしらの対処を

人間関係で退職したいと思ったら赤信号!早めに何かしらの対処を

会社で働いているとお客様に褒められたり何かを達成したりといったうれしい場面があるでしょう。一方で社内の人間関係でストレスを受けてしまうのも、また事実。

「辛いけれど、ここは耐えるべきなのか」「人間関係で辞めるなんて、自分に甘いのだろうか」と思い悩んでしまう日もあるでしょう。ですが、徐々に消耗ばかりしてしまっているケースも否定できません。

自分の体と心が壊れない体力があるうちに相談や他の会社の求人を見るといった方法で、解決に向かって一歩踏み出しましょう。

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この記事を書いた人

30代既婚OL&副業ライター🖌 |ライター1ヶ月目で某大手メディアの継続案件ゲット両手を上げる|時給280円→時給7〜10倍へ|物事を深く考えるのが強みでもあり弱み|休職をキッカケに人生を考え始めた繊細ウーマン|FP2級|副業や日常での日々の気づきを発信ネコ桜肩凝りから脱した秋|

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